第11回全国公募西脇市サムホール大賞展に入選しました

『第11回全国公募 西脇市サムホール大賞展』の入選通知が来る。今回は入賞じゃなくて、入選ですけど、正直な感想、「ああ、よかった」と胸をなでおろした気分です。(展覧会会期は2017年10月29日~12月3日)

前回、準大賞いただいて、今夏、個展をやらせていただいただけに、落ちたらカッコ悪い、というか、本人が落ち込むのは必定。とは言うものの、実は、ひとり3点まで応募できるところを今年は、個展があるからということで、1点しか出しませんでした。金がないので出品料(一点増えるごとに1000円増し)をケチったというのは、内輪の秘密である。(言うとうやん)

『西脇市サムホール大賞展』は3年に一回のトリエンナーレ方式ですが、毎回2000点ほどの応募があり、うち200点が入賞、入選(つまり展示されるということ)、つまり競争率は10倍なのでなかなか狭き門です。それだから入選でもうれしい。通常の市展なら半分から三分の一くらい入選しますからねえ。

私はこの公募展が好きです。なぜなら大きさがサムホール(22.7×15.8㎝サイズ)固定だから。郵送料も安くつくし、出品料自体も安い。なのに結構賞金は高い。通常の市展は大体どこでも10号~100号なんですよね。それで入賞するのは、ほとんど大きなサイズとこれまた相場が決まっているのが実情。100号たら長辺163㎝ですよ。そんなサイズにたずさわれる、送れるって特殊な人たちだけではなかろうか? 自家用車でも運べない。ちなみに手で運べる限界は50号までです。

ところで今回個展に出した下の絵なんですが、この絵は6号(31.8×41㎝)なのですが、実は、うれしいことに50号サイズが上限である『こうべ市民美術展』に、50号で出品するため、その習作として描き始めたものでした。

画像

        オリンポス国際空港 F6号 油彩

しかし、この6号サイズをあまりに突っ込んでしまったため、これがそのまま完成(それでも半年かかった)。50号に描きなおすほうはモチベーションが燃え尽きてしまって、断念しました。もっとも、50号のキャンバスを購入するお金がなかったというのも無きにしも非ずの内輪の秘密なんですけどね。(またかい)

よくモチーフによって画面の大きさは決まるなんていわれますが、実際のところ、画面の大きさは、アトリエの大きさと作家の所持金で決まるのです。泣いてなんかいないぞ。

『第三都市 幻想画家:福本晋一ウェブサイト』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~fukusin/



























ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック