2018こうべ市民美術展に佳作入賞させていただきました。

今年度の『こうべ市民美術展』に佳作入賞させていただきました。

この美術展は好きです。なぜなら、MAXの大きさが50号だから。通常、市展は100号まで可というのが多いのですが、歩いて持っていけるっていったら50号までですからね。100号って自家用車はもちろんワゴン車でも運べません。バン以上じゃないと。

ということで50号で描いたわけですが、ちょっと制作にかかるのが遅かったかなと反省。もっとも50号で描くとなると、それなりのイメージが必要だと思うのですが、このイメージが出てきたのが、締め切りの一ヵ月半前くらいだったので仕方なかったのですが。

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             飛行場跡 F50号 油彩

でも今のところ、自分としては満足している作品です。正直、あとで、『飛行場跡』――廃棄された空港なんて、神戸市には神戸空港という新しい空港があるのに、マズかったかなと思ったのですが。

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ところで、去年は、エスキースの6号でそのままモチベーションが燃え尽きてしまったので、この展覧会には出してません。6号って大きさの下絵は中途半端だったかも。ということで、今年はサムホールのサイズにエスキースを描きました。そしてあくまでそれはエスキースと割り切り、完成は目指さない。ポイントが分かれば、本番の50号に移るということにしました。で、描いたエスキースがこれ。

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一番気になったのは、この構図で滑走路がちゃんと滑走路と分かるかというところ。これは鉛筆のデッサンじゃ分からなかった。そして、このイメージは絶対、滑走路は横長! これは絶対、固執しました。奥に伸びた滑走路にしたら、彼方に消えて行くイメージで上空の空中都市とに連続性が出てしまうからです。空中都市が到達可能な場所に見えてしまう。このイメージにおいては、滑走路と上空の都市は断じて縁を切らねばなりませんでした。で、この構図で滑走路が滑走路と分かるということが分かったので、この時点で、このエスキースは御用済みにしました。

しかし、私はつくづく空中都市、空中建築が好きなようです。私は一時期、国内外を旅行しまくっていたことがありますが、そのとき最初に行ったところが、国内では鳥取三朝の三仏寺投入堂、そして国外ではギリシア・エーゲ海のサントリーニ島でした。そして今、一箇所行けるところがあるとしたら、チベット・ラサのポタラ宮をあげます。

『第三都市 幻想画家:福本晋一ウェブサイト』
http://www7b.biglobe.ne.jp/~fukusin/















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