レンブラント『ユダヤの花嫁』を模写しました。

レンブラントの最高傑作という声もある『ユダヤの花嫁』を模写しました。

ユダヤの花嫁.jpg
『ユダヤの花嫁』 模写 P20号


この絵は男性の右袖が素晴らしく絵具で盛り上げられていることで有名で、レンブラントの絵具盛り上げの例としてもっとも引用される絵でもありますが、私が、どう描こうかともっとも悩んだのは、むしろ男の服の盛り上がっていない部分でした。具体的に言えば胴体の部分。なかなか判別できないので、もう模写すること自体やめとこうかなって思ったほどです。しかし高画質画像を見ていたら、袖ほどではないですが、白の絵具でまんべんなく盛り上げておいてその上から茶色のグラッシをかけ、それから筆の柄でひっかくということを何度か繰り返してるなと分析し、それでやってみました。このスクラッチ(ひっかき)という技法は、私もオリジナル絵画でよく使いますが(絵具乗せて描くより、ひっかくほうが楽ですから)レンブラントもよく使いますねえ。この絵においては、あと男性の髪の毛と、女性の胸の透明な衣服部分で使われてるようです。

ユダヤの花嫁(詳細2).jpg

最近、このブログでは『模写』ばかりアップしてますけど、オリジナルもぼちぼち出来てきています。オリジナルの方は私は気がのってきたときに描き、大体そのときに固め打ちするので、描かない(というか描けない)ときは全然ダメです。やっぱりオリジナルはルーチンで描くべきじゃないと思いますし。

あと今、初画集作ろうとしています。


















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