鴨居玲論~ダンディズムの孤独

私は、鴨居玲について語るとなると、つい「鴨居のおっさん」と言ってしまう。もちろん地元神戸の画家というのもあるが、鴨居玲が一時期住んでいた家は、私の実家から300mほどしか離れてないところであったし、また墓所は、今、私が住んでいるところから1kmも離れていないところにある。それで特にその絵が嫌いでもないのなら、親しみを感じるなというのが無理というものであろう。 しかし鴨居のおっさんなどと呼ぶ…

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