フェルメール『牛乳を注ぐ女』を摸写しました。

『真珠の耳飾りの少女』と並んでフェルメールの作品のなかでは有名&人気である『牛乳を注ぐ女』を久しぶりに摸写しました。フェルメールはF8号サイズ(45.5×38cm)近似の絵をたくさん描いていて、私もそのほとんど(多分全部)を摸写したことがありますが、この『牛乳』が一番時間がかかります。小道具が多いというのもあるのですが、筆のストローク数が多いからです。フェルメール一流の点描の数も多いですが、のみ…

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フェルメール『デルフトの眺望』を模写しました!

念願のフェルメールの大作『デルフトの眺望』を模写しました。もちろんほぼ原寸大で。オリジナル含め、さすがに今まで描いた油絵の中で一番時間かかりました。以下、掲載写真は、今回の模写のものです。 F50号(91×116センチ)。現物はもう6センチ高さがあるんですが、幸いなことに、この絵は上部三分の二が空。いつもは原画との比率の違いをすごく気にしてどう処理しようかと煩悶するんですが、今回は…

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フェルメールの描き方

私なりのフェルメールの模写の仕方をアップしようかと思ったのですが、最初のキャンバスの下地作りだけで、バカみたいに長くなりそうなことが分かったので、模写の技術談話はやめて、ちょっと前から言いたかったことを言わせていただきます。それは、 フェルメールは本当に、まずグリザイユ(モノクロ絵)で描いたあと、色を載せる(グラッシ)という順序で描いたのか? ということ。つまり、フェルメールは、本当に、「…

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